社員掲示板

心ぽかぽか案件

皆さまお疲れ様です。
案件に反し、暗い話題で申し訳ありませんが、11月末に、私の父が亡くなりました。
あまりに急な事で、慌ただしい年末となりました。
困ったのが喪中はがき。たまたま近い親族に郵便局勤務の人がいたので、すぐに対応してくれたのですが、バタバタする中、ハガキを選び、文言を決め、それから印刷・発送となると半月はかかるとのこと。
となると、既に年賀状を出し終えてる方は多いはず…という心配もあり、少しでも早く出すため自分で作製することにしました。
喪中はがきの文言には「新年の挨拶は失礼させて頂きますが、皆さまからの年賀状はいつも通りお待ちしています」と付け加えました。

喪中はがきの文言なんて、じっくり読む事は無いだろうなぁ…と思っていたのですが、届いた年賀状の多くに、お悔やみの言葉と共に「お言葉に甘えて年賀状出させて貰いました」との言葉が添えられていました。

今では年一回の年賀状でのやり取りが唯一の便りとなっているけれど、それでも、古くからのずっと大切な人たちからの、元気そうな様子と温かい配慮に、ぽかぽかさせて貰い、私にとって、嬉しい一年の幕開けとなりました。

はなちゃ

女性/50歳/東京都/専門職
2024-01-04 09:23

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