本日の案件

本部長、黒沢かずこ秘書代理、リスナー社員のみなさまお疲れ様です。

20歳の秋頃の話ですが、仕事終わりで最寄り駅に到着。雨が降ってましたが、家まで徒歩５分ほどだったので雨に打たれながら帰ってました。
歩いていたらなぜか頭上に傘が。横を見たら50代くらいのおじさんが「若いからといって雨に濡れてもいいなんて過信しちゃダメだ、方向同じなら傘に入りなさい」と言われ、自宅前まで付き合ってくれました。
お礼を言い、その後そのおじさんと会うことは無かったですが、今まで会った中で最も紳士な方だったと、雨が降ると思い出します。

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