今日の案件

本部長、秘書代理、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。
今日の案件ですが、この放送の最中もフィリンピンに出張に来ているのですが、そのきっかけを作ってくれた先生の話です。私は大学教員をしているのですが、勉強のためにポルトガルから来たドイツ人のセミナーに出席していたのです。そしたら、背筋にはりのあるような先生が「フィリピンに行っておいでなさい」と助言をくださいました。普段からそんな指示するのではなく、眼光鋭く見届けてくれる先生だったのですが、そのお陰で4回もボホール島の真ん中くらいにあるハグナというところに来ています。あの時、何故、フィリンピンに行くことをお勧めされたのか分かりませんでしたが、今は先生が伝えようとしてくれた「日本に足りもの」がフィリンピンで感じられるということが実感できるようになってきました。何も理由を教えてくれず最初は理不尽だなぁ～と思うこともありましたが、自分自身で見つけ出さないと意味がないというところが親心かぁと思っています。

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