宮崎さん。
コーギーモモ。思想は右寄りです。
自分では『ド真ん中』と思っていますが、一般的な分類としては多分 右になるんでしょうね。
昨日、ジブリの宮崎監督が数年前に、与党を批判した古い記事がポストされてバスっていました。それこそ右界隈の皆様にはショックだったらしく「宮崎監督、左だったのか?!」「ガッカリ、もう見ません!」とまでリプされてて、笑っちゃったけど。
自分的には「え?いまさら?」っていう(笑)
1960年代の東映動画における組合運動で、高畑勲監督と出会ったのも朝ドラに出てくるくらい有名な話。
牧歌的な理想郷として描かれる共産コミュニティ。
風の谷しかり、たたら場しかり。
サツキとメイの父や、ポルコ・ロッソの反社会性などなど。作品には必要不可欠な要素でありますね。
そこに自分が属したいとも思わないけど、そこら辺を踏まえて観るのも、ひとつの楽しみ方です。
個人の思想は思想。
クリエイターの才能は才能。
作品は作品。
なのであります。
「ガッカリ、もう見ません!」とは、同じ右寄りとしても、いささか極端ではあるまいか(・∀・)
コーギーモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2024-01-15 10:11