「私と電話 案件　～電話にまつわるエトセトラ～」

本部長、秘書、スタッフの皆さん、お疲れ様です。
「私と電話 案件　～電話にまつわるエトセトラ～」

私の家が電話を引いたのは「大阪万博」の年、昭和４５年（１９７０年）で、それまでは「長屋内のご近所さん」で電話を借りてました。

だから家宛てに電話が掛かってくると、ご近所さんが「Ａさ～ん、Ａさん宛てにＢさんから電話が掛かってきてるよ！」と我が家まで知らせに来てくれてました。

そんな訳で、小学２年生までの「連絡用学級名簿」には、私の家の電話番号の横には「呼出し電話」を示す「（呼）」が記載されてました。
電話が無いから「ここに掛けて、呼び出してください」という意味、のんびりした時代でした。

ただ、学年で「呼出し電話」だったのは私だけだったので、泣きながら「家に電話を引いてくれ～！」と親に迫ったらしいです？

当時の通話料金は、市内通話は時間無制限で１回７円、公衆電話で３分１０円でした。

今は色々なプランとかが有って便利になりましたね。w

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