本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です！
私が電話で思い出す事。それは中学生の時の出来事です。
新設された新しい学校で、教室には内線電話が設置されていました。職員室からかかってきたり、理科室や音楽室に連絡する時に使っていました。掃除の時間に内線が鳴り、近くに居た私は受話器を取り「はい、◯◯です！」と、家の電話に出るように元気良く名前を言ってしまいました。普通は「はい、3年A組です。」など場所を伝える形で出るのですが、なぜかその時は名前を…
周囲は「あれ？今名前言ってたよね？？」とざわついていましたが、思春期真っ只中だった私は間違えてしまった恥ずかしさを紛らわすように顔を真っ赤にしながらいつも以上に張り切って掃除を続けました。今でも鮮明に覚えている、人生の中で一番恥ずかしかった電話での思い出です。

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