本日の案件
本部長・秘書、お疲れ様です。
今日も寒いですね。
今日の案件、私と電話ですが、15年前程使っていた携帯電話には、間違い電話がよくかかってきました。
今となれば、知らない電話番号には出ない私ですが、当時はかかってきた電話は片っ端から出ていました。
ある日、知らない電話番号からの着信を出てみると
「あいちん…なんで…」とグズグズ泣いている女の人
え!なに!!と焦ってる私の返答に、かけてきた相手も私が“あいちん”ではな事がわかり、無言で切られました。
その日皮切りに、“あいちん”宛の電話がちらほらと・・・
「あいちん、いまどこー?」
「もしもし、あいちん?」
当然あいちんでは無い私は、間違えている事をお相手さんに伝えると、みなさん無言で切られてきました。
極めつけは、休日の朝9時の事。
スヤスヤと眠る私の携帯が、またしても知らない固定番号からの着信。
前日の夜更かししていたのでまだ寝ていたい私は、無視を決め込むことに!
しかし、鳴りやまない電話。何度も何度もしつこく掛かってくる電話。
しびれを切らした私が電話にでると。
「あ。出た。ちょちょっと待ってね」と焦る男性の声。
すると
「あんた!なんでバイト来ないの!!何日も何日もすっぽかして!私が電話したら出ないで、この人が掛けたら出るってどういう事よ」
と知らないおばさまに怒られました。
寝起き一発目で怒られ声を出さずにいると
「○○聞いてんの!」とさらに怒られたので、
「私、○○ではありません」かっすかすの声で応えると
「はっ!?違うの!だったらサッサと言いなさいよ!」とガチャ切りされました。
私社会人なんで・・・。固定電話で何度も掛けてきておいて、こっちは誰が掛けてるなんかしらないって・・・。
この事件をきっかけに、電話番号を変えました。
しかし○○あいちんさんは、女友達を泣かし、行方をくらませ、バイトもすっぽかしている模様。
全国の心当たりのある通称あいちんさん、女友達にとバイト先に謝って、さっさと出てきましょう。
そして、私に鬼電した都内某パン屋のおばちゃん。私に謝罪してください。
めっちゃ怖かったです。
いつも隣は工事中
女性/41歳/埼玉県/会社員
2024-01-24 15:17