私の電話の案件
本部長、秘書、スタッフと社員の皆様お疲れ様です。
私は10年前に青森から転職して上京しました。
最初の部門が総務で問い合わせや苦情対応の電話対応が多く、相手方より怒鳴られたり、30分以上も話を聞いていたり、対応終了後も内容を報告すると、受け答えが悪い、対応時間が長いと上司からも注意を受けて板挟み、それに青森県出身なので気をつけていても方言やイントネーションが出てしまい何を言っているんだと怒られることもあり、転職して半年で10キロ痩せました。
この経験で培われたのは言葉遣いや抑揚のある話し方で、普段からの電話対応は家族や友達から別人だと言われます。
そうなってからも困ったのは、仕事中とわかっているのに弟の妻から電話があり、なにかあったのかなと身構えて電話に出たら、暫く間が空いて可愛らしい声で「もしもし」と、
姪っ子がお母さんに断りなく電話してきて怖がらせてしまいました。
なんとか優しく、電話した理由聞くと誕生日プレゼントにサンリオのバッグが欲しかったそうです。
なんか失敗したな〜と反省。
電話対応って答えがなく、フレキシブルに対応していこうと考えさせられました。
青森の柔道家(後輩)
男性/38歳/神奈川県/自営・自由業
2024-01-24 16:00