社員掲示板

新幹線の電話〜交換手編

1984年の3月末に故郷の岡山から大学入学のため上京中の新幹線ひかり号に備え付けられていた公衆電話から、岡山に残した彼女に何度が電話をしたのですが、この電話、交換手が取り次ぐコレクトコール式の公衆電話で、百円を入れて交換手か出たら相手の電話番号を伝えて繋いでくれ、会話をする際は続けて二百円入れると3分間話ができると言うもの。そして、2分半経過すると、交換手のおばちゃんが、泣きながら話をしている私たちの会話にいきなりカットインして来て、会話を続けるのであればあと三百円入れるよう促されるんです。ひょっとして、交換手のおばちゃん、会話を聴いてんじゃないの⁉︎と、プライバシーなんて概念のない古き良き昭和の電話エピソードでした。おしまい‼︎

優ちゃんパパさん

男性/59歳/東京都/会社員
2024-01-24 17:25

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