~本日の案件~ 高校受験の時に紙芝居を書き書き！

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です！
私が通っていた高校の推薦試験は当時、面接の際に、プレゼンテーションという項目がありました。3分間の間に、音を出さない条件で面接官にプレゼンをするという内容です。
その際、私はスケッチブックに、絵や文字を書き書きして、｢将来の自分｣という内容で紙芝居を作りました。
3分間にピッタリ収まるように、絵に合わせて、セリフを考え、カンペを作らず丸暗記！
親や、担任の先生、学年主任の先生や校長先生まで、様々な方に協力してもらい、猛練習。
先生方からは、｢絶対合格出来るよ！！｣と、高評価をいただき、それが自信になり、面接本番は大成功！
無事に推薦で合格する事ができ、めちゃくちゃ喜んだ事を今でも覚えています。
ちなみに紙芝居は、私が高校入学後、中学の学年主任の先生から連絡があり、｢あんたが作った紙芝居、後輩達に参考として見せてあげたいから、学校で預かってもいい？｣とお願いされ、私が書き書きした紙芝居が、後輩の力になるのであればと喜んで承諾しました。
もう10年以上前の話なので、色々と方法は変わってしまっているとは思いますが、受験シーズンの今、私が書き書きした紙芝居が、後輩の力になっていればいいなぁ…。この際、ラジオの力をお借りして言わせてください。頑張っている受験生の皆さんが、良い結果を残せる事を心よりお祈りしております。

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