今日の鼻歌
【 HONESTY / ビリー・ジョエル】
ビリー・ジョエルの来日LIVEで、数日、ラジオで楽曲が流れていて、あらためて『PIANO MAN』『素顔のままで』『アップタウン・ガール』などのメガヒットの数々を耳にしている。
きちんと原曲に向き合って、しっかり聴かないと、脳内ヘビロテが止まらない状態になりました(笑)
昔、さんざんに聴いた曲も、歳を取って久しぶりに聴くと、あらたな魅力に気がつく。気持ちへの添いかた、心への染みかたが違うんだな、と気づく。
本部長は、カネヨリマサルの皆さんの新曲について「一番最初に聴いた時の感覚は大事」といったお話をされていたけど、良い曲は何度でも、初めて聴いたような『出会い』が訪れるものなのだと思う。
【 HONESTY 】=「誠実さ」
昔、冬のココアのCMで流れていたこともあって「誠実に君へのアイ・ラブ・ユー」みたいな、冬に似合うラブ・ソングだと勝手に思っていたけど。
「社会は不誠実ばかりで『誠実さ』なんてほとんどない、なんて寂しい言葉なんだ。でも僅かな期待で君に求めたい」という、なんとも皮肉と哀愁をたたえた歌詞だった。
深い。
40年前でもそうだったのなら、
今の社会に誠実さはあるんだろうか。
いやー、染みるねーww (◡ ω ◡)
コーギーモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2024-01-27 22:57