先週の、やしろ本部長の「勉強」に関するご発言に触発されて

先週の、やしろ本部長の「勉強」に関するご発言に触発されて（スカロケか、ダレハナ代理か、忘れました）、
金・土、勉強について投稿した、オペラ座の怪人でふ。
今日も、勉強について書きたいと思いまふ。

高校生の頃、世界史の先生（３５歳、男性、独身→私の在学中にご結婚）が
物凄～く熱血で、生徒の人気も抜群に高かったでふ。
教科書を一切使わず、自作のプリントを毎回配って、授業をしていました。

まあ、そのプリント、
教科書に書いてある歴史見解と違ったことが書かれていて、
その先生の歴史見解が書かれていて、
ちっと、首を傾げ（かしげ）たくなりましたが。

ある日、自作プリントに間違いを見つけまして、
歴史のことではなく、英単語のことでして、
ロイヤルには、
Ｒで始まるRoyal（王様の）と、
Ｌで始まるLoyal（忠実な）と、２つありまして、紛らわしい。

歴史の先生、見事に取り違えていて、Royal（忠実）、Loyal（王様）と使っていて、
私、授業が終わってから、英和辞典を片手に、指摘したのでふが、
先生「う～ん、辞書が間違っている！」

辞書に間違いが多いっていうのは分かるけど、
RoyalとLoyalを丸ごと入れ替えて記載するなんていう間違いをするかい！？
以来、私は、その先生を信頼できなくなりました。

先生（に限らず、指導者）は、間違いを指摘されたら、
一歩立ち止まって、自分は正しいのか否か？
自分は本当に間違っているのか否か？　確認するべきでふ。

ヽ(￣▽￣)ノ　ヽ(￣▽￣)ノ　ヽ(￣▽￣)ノ

(－A－) (－A－) (－A－)　←　ざっくぅ

おしまい

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