社員掲示板

パワーテレフォン

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

またまた久しぶりの投稿になってしまいました。
この掲示板に、何度か話題に出していた最愛の父が、年末に急死してしまい、元気がなかなか出ません。
60代の頃大腸癌を、70代で胆嚢の手術、80代で心臓バイパスの手術を乗り越え、84歳まで頑張って生きてくれていました。
無くなる前日、少し体調が悪そうだと母から連絡があり、午後にかかりつけの病院へ一緒に行き、レントゲンを撮ってもらい、軽い心不全とのこと、年末だし家に居たいだろうと、少し様子を見てまた年明けに診ます、とのことで帰ってきて、
「帰宅ラッシュで混む前に帰りな、ありがとな」
それが、父との最後の会話となりました。

翌朝、母から「お父さんが息してない」と電話があり、救急車を呼んでと伝え実家に向かいましたが、そのまま逝ってしまいました。
どうして、私はあの日、かかりつけのクリニックに行ってしまったのか、バイパス手術をしてくれた病院へ行けば、もしかしたら、まだ生きていてくれたかもしれないのに、と後悔の日々です。

ラフマニノフの鐘

女性/53歳/東京都/専業主婦
2024-02-01 17:19

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