進路資料室で「大発見!」
大昔、高校3年生の時、
進路資料室(というお部屋があって、そこ)で「大発見!」と当時思ったのが、
「KО大学は意外と学費が安い!」ということ。
そりゃ、べらぼうに安い、ということはないけど、
いわゆる一流大学の中では、比較的安い。大発見!
家に帰って、
そのこと(=KО大学は意外と学費が安い!)を母親に伝えたところ、
母親「そんなの嘘に決まっている。嘘を言うな。」
「あたしゃ、我が子(私のこと)が嘘つきで悲しいよ!」と、
私を罵る(ののしる)こと、罵ること。
母親曰く、
KОはお坊ちゃん学校だ。
学生はみんな、お金持ちのお坊ちゃんお嬢ちゃんだ。
お金持ちしか行けない大学だ。
そんな、学費の高い大学に、あんた(私のこと)を行かせるわけ、ないだろ!
私は、学費の安い一流大学であるKОなら、
家が貧乏でも、家が金持ちでも、行けるじゃないか!?
と反論したが、
母親は聞く耳を持たず「嘘を言うな!」の一点張り。
KОはお坊ちゃん学校だ。
学生はみんな、お金持ちのお坊ちゃんお嬢ちゃんだ。
お金持ちしか行けない大学だ。
「やれやれ」┐(´~`;)┌
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2024-02-04 11:54