小さい頃のお金の失敗？

本部長、お疲れ様です！
大人になってからのお金の失敗はちょこちょことありますが、忘れられない失敗は小学校2年の時のお小遣いの話です。
その頃は遊びに行く時におやつ代として、30円もらっていたのですが、その日は暑い夏の日。アイスも食べたかった僕は、母に頼んでお小遣いを倍の60円してもらいました。
その頃の60円は僕にとって大金です。大喜びで公園に出掛けて、ひとしきり遊んだ後に駄菓子屋へ。
30円のアイスを買おうとポケットを探った時‥そこには10円玉一枚。
あったはずの50円玉がなかったんです。
きっと遊んでるうちにどこかに落としたんだと思いますが、公園のどこを探しても見つからず‥
テンションの下がりまくった僕は何を思ったか、号泣しながら、公衆電話で家に電話をして、母に事情を説明。
母からは次から気を付けようねと言われ、やっと落ち着きを取り戻して、再度駄菓子屋へ。残りの10円でうまい棒を買って帰ろうと思ったら、その10円がない！
そうです。家に電話した時に使ってしまったのです‥。
今となっては笑い話ですが、未だにあの時の自分の行動には理解出来ません（笑）

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