差し入れ案件
あの日
あの時
あの場所で
ですが、私は電気屋の息子。父の背中を見て育ち、小さい頃から現場に連れていってもらっては、お手伝いをしたり、邪魔をしたりと家づくりの現場を生で見てきました。
現場では、10時と15時にお茶が出てきます。
現場となる家主から、お茶とお茶がし、漬物などが出てきて、子供の頃の私には、とても楽しみな、イベントでした。
それを見ているわたしは、自分の家を建てる時、毎日、毎日、妻と私で必ずお茶を出しに行きました。
親父は言ってました。
なくても良いものだけど、気持ちの問題で、家や、施工の出来上がりが違うそうです。
その言葉と、自分が経験した経緯から差し入れは、気持ち。
なくても良いけど、あったら良いものだと思います。
日本の古き良き風習で、続いていったらさ良いなと思います。
ステッカー下さい。
ドンひろし。
男性/48歳/茨城県/会社員
2024-02-20 17:56