自由な案件

本部長、秘書、皆様、おつかれ様です。

カサカサレゲエ祭りが終わってしまい、シーンとした日常に戻ってしまったので、他人様の恋愛に逃げ込もうと図書館で本を借りてきました。今回は山田詠美さんの「無銭優雅」を読みました。

40代後半の男女の大人の恋のストーリーですが、逆に大人になるとこんな素直で幼い恋が生まれることもあるのか〜！と憧れるような、共感できるようなできないような不思議な物語でした。面白かったので一気に読めました！

私はやっぱり嘘つく男は嫌だな。全部が嘘に見えてしまうから相手のの愛情も信用できません。
本部長、秘書は恋のお相手のどの程度の嘘まで許せますか？

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