2/27 後悔からの大航海!案件
やしろ本部長
浜崎秘書
スタッフならびにリスナー社員の皆さん
お疲れさまです。
私は小1から始めた野球にすぐに夢中になりました。チームでの練習以外にも毎日素振りをしたり、父親とキャッチボールしたりと野球に明け暮れる日々。高校では強豪校へ入り甲子園に出ることを夢見ていました。しかし、成長期に過度な運動が負担になったのか中2になったとき肘を、中3では膝を痛めてしまいました。痛みを我慢しながらプレーしているうちに、投げることが怖くなり、思い切ってプレーすることが出来なくなりました。
大好きだった野球をやめました。
憧れだった甲子園は目指すことすら出来ませんでした。
あのとき痛みを我慢しないで、無理しなかったら、もっと野球が出来ていたのかな?という後悔を引きずりながら高校生活を過ごしていました。
そんなときに「自分と同じように、怪我でスポーツを諦める人の役に立てる仕事に就きたい」「別の形で野球に関わりたい」と思い、理学療法士を目指すことにしました。
今は理学療法士として病院に勤務してリハビリや介護予防に携わっています。たまに私と同じようにスポーツで関節を痛めた学生さんを担当することもあります。人の生活に影響する仕事なので、大変なことも多いですが、その分やりがいもあります。
野球に直接関係のある仕事には就けませんでしたが、怪我したことが天職と思える仕事と出会わせてくれたのだと感じています。
へふな〜
男性/46歳/山梨県/会社員
2024-02-27 17:54