社員掲示板

主婦であり、社会人でもある私の独り言

ただの独り言です。

少子化対策、少子化対策というけれど、本気で取り組んでいるのであれば、何故子育て世代や若者夫婦世代にアンケートを実施しないのだろうか?

政治家の方々が国会で議論している内容を聞いていると、今まさに子育て真っ最中の私の心には何も響いてきません。「そう!それだよ!」というように共感ができません。だから、まず思ってしまうことは、本気で取り組むのであれば、子育て真っ最中の国民の声をきちんと聞く期間を設けるべきなのではないかと...。
偉そうなことを言うつもりもありません。ただ、実際のことを言うと、私は子供を3人以上産みたかった者です。
でも、実際に産んだのは2人でした。
もう1人産もうと思えば産めたけど、諦めました。
それは、私の職種は介護福祉士です。その中でも私が勤めているのは24時間体制の施設です。
交代シフト制なので夜勤や早朝出勤もあるため、変な話、子供がいなければ出来る仕事です。
でも、介護士だって足りないんです。なので、私は正規職員にはならず、現在は日勤を主として契約職員として働き続けています。その中でも国に理解してほしいことが3つあります。
①私のような職種の人が安心して両立できるように、保育園を24時間365日体制にしてほしい。
②子供の体調不良時には病児保育へ預けていますが、いつも予約でいっぱいです。なので病児保育を増やしてほしい。
③現代は産後ゆっくり実家に帰る人は半数ぐらいで、退院後は夫や親の協力無しで育児に追われ、産後鬱になる方が多くいると聞いています。産婦さんが孤独や不安にならないような温かい政策も必要かと思います。
私がもう1人産みたかったけど産めなかった理由は上記3点でした。それぞれのご家族に理由はあると思うので、本気で少子化対策をするのならば、国民にきちんと意見を聞くべきではないかと...。
お金だけが全てではないんです。産んだ後も社会に出たい女性は沢山います。そんな女性たちが、子育てをしながらも社会で生き生きと働けるような社会をつくってほしい。切実にそう願います。
スカロケで話すことではなかったかもしれませんが、なんだかモヤモヤしてしまうニュースを見てしまい、今の気持ちを書いてしまいました。

ゴリサ

女性/39歳/東京都/会社員
2024-02-28 00:57

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本当にその通りだと思います。
うちは子ども三人いますが、そのうち二人にに障害があります。
そのため、妻は好きな仕事ができませんし、私も出世をあきらめました。
子ども産んでも安心できるような政策を出してもらいたいものですが、少しでも政治に関心をもつ人が増えないと変わっていかないのでしょうね。(今までそう仕向けられて来たのかも)

メタルカボチャ

男性/45歳/栃木県/教員
2024-02-28 05:14