社員掲示板

命題粛々に貧する事を奢るべからず

ある日

「したのかいのものですが」インターホンが鳴り、モニターには初老のおばさんが。
これを母に話したら「したの会」だなんて断ればいいんだよ!と
いやいや、そうじゃない。「下の【階】」だ。
だがしかし、私はその時音楽を聴いており、それを邪魔され、腹が立っていました。ってのが1つ。
次に仮に出たとして。

1、友好的な話(どこかへ旅行に行ってそのお土産など)

2、敵対的な話(クレームなど)
が考えられる。何せそのおばさん、何か手荷物を持っている。
1の場合、出ても音楽を邪魔されてストレスは溜まる。その対価として、お土産などがあるのか?
2の場合、考えられるのは私がイビキがうるさいなどで、それは確かに改めないといけない。

しかしだ!「下の階の者ですが」なぜ本人が出ない?本人は横に後ろ向きで立っているだけ。初老のおばさんは下の階の女性の母だろう。出にくいこととなればクレームだろう。
ところが、私は「ですが」という言葉に敏感である。その言葉は後に続く言葉を省略する仲でなければ上から目線の「わかってんだろ?」と、私は受け止める。

なので、余計腹立った。
まず「はい?」と大きな声で言った。そしたら、また「下の階の者ですが」と少し近づき言った。

ああ、もうダメだ。
私の話を聞こうという気持ちは0になった。

「結構です!」と大きな声で言った。そしてインターホンを切った。
仮に「下の階の者ですがちょっとお時間よろしいでしょうか?」なら変わっていただろう。

ンジャメナ

男性/38歳/東京都/パート
2024-03-05 15:19

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