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今日の鼻歌

【 ブリザード / 松任谷由実 】

『昔は嫌いだったけど、最近は聴くたびにユーミンの良さを再認識してる』という書込みは何度もしていますが、今回もそれ系です(笑)

こないだ、体調不良の きゃりーぱみゅぱみゅさんの代演をしていた近藤春菜さんのレコメンドで、ラジオから流れてきたら、とてもとても良かった。

少しブラックなソウルのサウンド。
特にスラッピング奏法(チョッパー)の「んぺっ!んぺっ」というベースは、ユーミンの曲ではあまり聴いたことがない。

ユーミンのベースといえば、高水 “大仏” 健司さんという有名な方がいるのだが、高水さんの音ではなく、リサーチしてみたら『ルイス・ジョンソン』という著名なベーシストが弾いていることがわかった。

ルイス・ジョンソンというと、70年代に 『ブラザーズ・ジョンソン』という兄弟ユニットで、ディスコヒッツを飛ばしまくっていた人で、スラッピング奏法の始祖の1人。激しく親指を叩きつける姿は『サンダーサム=稲妻の親指 』という異名を取るほど。

後年は、マイケル・ジャクソンやクインシー・ジョーンズに重用され、USA for Africa の『We are the world 』にも参加しています。

ユーミンさんのバカ売れした『NO SIDE』というアルバムで、唯一この曲だけ、ルイス・ジョンソンのスラッピングをトラックしているという贅沢さ。

元ベーシストとしては、とても感銘を受けました。


それとは別のベクトルで、この曲を聴くと、
昔、欲しかった『86 セリカ GT- FOUR 』という旧車のことを思い出してしまい。中古車サイトで調べたら、30年以上たっても 200万円くらいすると知ってビックリ。

なぜ、この車のことを思い出すかといえば、分かる人だけ分かれば良いですwwwもしくはお父さんお母さんに聞いてね(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

コーギーモモ

男性/57歳/神奈川県/飲食業
2024-03-05 23:29

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