本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れさまです。
私が大学生になって初めてしたアルバイト、それはドーナツ屋さんです。
そのドーナツ屋さんは、当時アメリカから日本に初上陸し、一号店が新宿にできたのですが、
購入には長蛇の列となっていた、あのお店です。
大学と自宅との間にあり、「学生時代にしかできない楽しいバイトをしたい」と思って応募しました。
ドーナツの製造、チョコのコーティングやお客様の選んだドーナツを箱に詰めるのはもちろんのこと、
並んでいるお客様へ一人一つドーナツを配ったり、夏には熱中症にならないようお水を配ることも行っていました。
また、まかないとして1人2つ好きなドーナツとマグカップにドリンクを入れて良いとなっていて、
本当にこんな幸せなバイトはあっていいの?という感じでした。
雰囲気としては大学のサークルのような感じで、閉店後に居酒屋へ行ったり、休みの日は遊びに行ったりもしました。
また年に一度、ホテルの宴会場を貸し切って、全店舗のアルバイトを含めた従業員、社長を含めた本社の社員全員で
パーティーをしたりもしました。
今もそのお店の前を通ると当時の思い出がよみがえります。
ちなみにその後、私は『歌うアイスクリーム屋さん』でのアルバイトに変わりましたが、
このドーナツ屋さんでアルバイトしていなかったらアイスクリーム屋さんでもバイトしていなかっただろうなと思います。
けんけんオブジョイトイ
男性/36歳/東京都/会社員
2024-03-06 11:19