「他人の目」…
お疲れ様です。
本日の案件ですが、小学校4年生の頃だったと思いますが、「スーパーファミコン」が欲しくて親にねだったところ、「じゃあ働いて稼げ!」と実家が「お肉屋さん」をしていたとはいえ、今ではコンプラ的にギリアウトな親の教育方針のもと、家の商売を手伝ったのが初めてのアルバイトでしたね(笑)
少しでもダラけると「スーパーファミコンいらないのか?」と圧力をかけられる環境の中で、店番、近所に配達、掃除などの仕事をこなし、そんな生活を半年くらいして「スーパーファミコン」を買ってもらい、なんとなく「達成感」的なものを感じたのを覚えています。
ですが、「スーパーファミコン」を買ってもらった後しばらく店を手伝わなくなったわけですが、商店街に店があったので周りの人たちに「あれ?手伝いはやめたのか?」と言われるのが辛いというか恥ずかしくて、結局、その後も手伝う羽目になったのがオチです(苦笑)
親がそこまで見透かしていたのかは定かではありませんが、「他人の目」というのが良くも悪くもある事を知れた初めてのバイトでしたね(笑)
ピカソ
男性/43歳/東京都/自営業マン(独身)
2024-03-06 15:39