本日の議題
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
初書き込みです。お手柔らかにお願い致します。
私の初めてのアルバイトですが、大学1年生時、八王子発祥で東京多摩地区や神奈川県北部等に店舗のあったお花のマークの某スーパーマーケットでした。
当時経済学部だった私は、表向きは流通業界での勉強と言いながら、本音はレジ担当の女子高生バイト達とお友達になりたいとの不純な動機で応募したものです…。
ところが配属されたのがレジ担当ではなく、鮮魚売り場で、マイ包丁を持ったこの道数十年のベテランおじさん社員やパック詰めが異様に早い母親世代のおばちゃんパートさんに囲まれてしまいました。
魚について全く素人な私に仕事を通じて、その方々が親切丁寧にあらゆる知識を教えて下さいました。
バイト終わりにいくら手を洗っても生臭さが取れない感覚で、結局女子高生バイト達には近づけず、会話することなく1年程でそのバイトを辞めました…。
しかしながら大学を卒業し就職後、今の妻との初デートで海辺の魚介系レストランに行った際や今の会社の接待でお客様を鮨屋にお連れした際も魚の種類や旬の季節、美味しい食べ方等鮮魚売り場での知識を最大限生かせています。
○番町のジョギングオヤジ
男性/58歳/東京都/会社員
2024-03-06 16:58