推しのライブ案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私の推しのライブ案件ですが、アイドリッシュセブンの単独ライブが今でも忘れられません。
アイドリッシュセブンはアプリゲームの7人グループのアイドルで、ライブは7人のアイドルを担当してくれている声優さんが出演されていました。
この単独ライブはコロナ禍真っ只中で行われました。
他のアーティストのライブの中止が発表される中、しっかりと対策をした上で配信と合わせて運営側が開催を決断してくれました。
1曲目が始まった瞬間、ライブが開催されたことの実感と嬉しさで涙が溢れてきました。
本会場での発声は禁止だったので、拍手や手拍子、ペンライトでキャストさんたちを応援していました。
ライブの最後のキャストさんたちの挨拶で全体の言葉はうろ覚えではあるのですが、
「ライブは不要不急ではないと思います。心の健康もあるので」
ということを言ってくださった方がいました。
受け取り方によっては反発を招く発言かもしれませんが、私は嬉しかったです。
まだ油断は出来ませんが、ライブやイベントの形式がコロナ禍前のものに戻ってきているので、次にライブが開催される時は声を出して元気に参加したいです。
たるみん
女性/43歳/埼玉県/会社員
2024-03-07 16:31