人生のきっかけ案件「あの日を境に決めたこと」

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れさまです。

本日の案件、きっかけは、コロナ禍でした。
それまで、何かのライブやイベントに行けなくても、「また行けるから、次があるから」という、
どちらかと言ったら消極的な考えでした。
しかし4年前、突然のコロナ禍に突入。すべてのイベントが中止になり、どんなに行きたくても行けない。
最初は「コロナ禍なんてすぐに終わるから」と思っていましたが、それをあざ笑うかのようにコロナ禍は長期化。
先が見えなくなった世の中に、
「何のために生きているんだろう。我慢を強いられ続けるのなら、いっそ死んだほうがいいのでは」
という空しさに襲われました。
幸い、コロナ禍は収まり、イベントも徐々に復活。しかし、コロナは完全になくなったわけではないのは事実。
また行けなくなることもある。それを痛感した私は、
「やりたいと思ったことはやる！ ライブやイベントに行きたい、旅に出たいと思ったら行く！」
とにかく、やらないで後悔するより、やって後悔するということに決め、
今年は特に、それを自分の中で意識して、一日一日を生きています。
今のところ、来月、6年ぶりにプロ野球を観に行き、6月には人生初のライブに行く予定です。

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