人生のきっかけ案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の場合、煙草を止めたタイミングです。
妻からは禁煙を勧められていましたが、学生時代から続けてきた喫煙習慣が抜けずに過ごしていました…。
その日重要なプレゼンがあり、新調したスーツを着て、アポ時刻よりもかなり早く顧客会社敷地の駐車場へ到着、営業車の中でプレゼン資料の最終チェックを始めました。
暑い季節でクーラーガンガンの中、プレゼン前の緊張を和らげようと煙草に火を付けたところ、クーラーの風に飛ばされた煙草の灰がズボンの右太腿部分へ落下…。
ズボンが焼け焦げ、直径1cm程の穴が空いてしまいました…。
外出先で修復用の裁縫道具等持っている訳も無く、止むなく穴の空いたままプレゼンを決行…。
顧客サイドが私のズボンの穴に気づいていたかどうかは分かりませんが、プレゼン中もその穴が気になって気になって…。しどろもどろ…。
プレゼン結果も皆様のご想像通り、『不採用』…。
その日から今日までの約29年間、煙草は1本も吸っておりません。
○番町のジョギングオヤジ
男性/57歳/東京都/会社員
2024-03-11 13:50