案件のこと
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです。
ちょうど一昨日、火曜日にタオル使ってきました。女子サッカー選手が本通りをパレードして、試合の時のスタジアム観戦を呼びかけると言うことで、仕事をサボって行ってきました。
パレードが始まると、選手たちがチラシを配って歩くのを取り囲むようにテレビカメラが何台も、そして私含めたファンがたくさんいて、その全員が団子になってパレードをしている形になったので、およそ平日の昼間とは思えないカオスな状況。
私は推しの選手に声をかけようと探すものの、いた!と思ってそちらにいくも、推し選手はどこかに消えてる。また見つけた!と思ったらいない。何度か繰り返した末に、私はとうとう、秘密兵器・ちょっと大きめのタオルを広げて掲げました。すると、それを見た選手が私の推し選手を呼んで、私のところに連れてきてくれて、無事に「応援してます」と声をかけることができました。不思議ですよね、でもそのタオルには私の声にはなかなか出せないけれど強く思っている気持ちがきっと浮かび上がって、プラカードになってアピールしてくれたんだなと信じています。
今週末も試合があり、もちろん現地観戦の予定。それも、最前列です。そのときにも私の気持ちが伝わる、魔法のタオルを私は絶対に忘れずに持って行きます。ありがとう、魔法のタオル!
アフ口ふきげん
男性/38歳/広島県/農業
2024-03-14 16:59