友がみな
我より偉く 見ゆる日よ
花を買い来て 妻としたしむ
石川啄木の短歌。
やっと、意味が本当にわかった気がする。
追体験したみたいです。
感じてしまった友人との心の隔て
自分よりも、みんな一歩二歩先を歩いているような、、。そんな日々。
でも同じように立ち止まってくれるがいるのなら
その人と、ゆっくり歩いていけば良い。
啄木もずいぶん浪費家で困らせていたと聞きますが、心優しき、儚さを持っていました。
すまいりー
女性/26歳/東京都/公務員
2024-03-17 06:23