少数派案件
本部長、秘書、社員の皆様、スタッフの皆様、スポンサーの皆様、お疲れ様です。
私は牛丼の『つゆダク』が許せません。
単に自分が「嫌い」というだけでなく、近くに座った人が「つゆダクで!」と言っただけで「ちっ」という気持ちになります。
神聖かつ、美味しい、白ご飯を必要以上に、ふにゃふにゃに汚す行為がわかりません。
一番許せないのは普通に注文したのに『つゆダクぎみ』に仕上がって出てくることがあることです。
牛とご飯のバランスからして、並盛にその傾向が強いので、あえて大盛りを頼むことがありますが、それでもたまに『ダクぎみ』に当たることがあります。
まぁ、黙って食べますけれども…
昔、近くに座った50代くらいのおっさんが、若いアルバイトのお兄さんに「おいっ! つゆダク頼んだのに、これぜんぜん つゆダクじゃねぇよ!」とキレているところに遭遇したことがあります。
いい歳して、自分の息子くらいの、立場が下の人間に、たかだか『つゆ』ごときで凄む親父。「ガタガタ言わねえで、出された物を黙って食え」と。白米に対する感謝の念が足りないから、こういうことになるんだ、と思いました。
コーギーモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2024-03-18 12:24