スペース・ファンタジー案件〜
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。
私が思い出したのは、小さなプラネタリウムがある区立の科学館です。
近隣の小学校ではお馴染みの場所で、理科の特別授業の時などは学校から皆で並んで歩いて行ける身近な科学館。
そこが私にとって初めてのプラネタリウムであり、ハレー彗星を知った場所でした。
館内に並んだハレー彗星の写真パネルを眺めては、いつか望遠鏡で見てみたいな…と幼い私は憧れていました。
あれから数十年。今は施設・設備の老朽化を理由に科学館は閉鎖され、老人ホームになっています。
そんな今になって。
その科学館に飾られていたハレー彗星の写真パネルの中に、実は『母方の祖父が撮影した写真が寄贈されている』ということを知り、どこへ行ってしまったのか気になっています。
おじいちゃんが楽しみにしつつ会えなかった「ひ孫」である娘に見せたら、おじいちゃん喜ぶだろうなぁ…と思い、探し出したい気持ちです。
区の資料室など、どこかのスペースに残っていますように!
れまる
女性/51歳/東京都/パート
2024-03-20 13:38