スペロケ案件

本日、スカロケならぬスペロケという事で
案件書かせて頂きます。

あれは26年前、私が小学生だった頃の話。
家族で出掛け家に着いたのが深夜11時。
犬のお世話係だった私は、ひとり犬の散歩へ。
10分も歩いた頃でしょうか、ふと右側から「圧」を感じて、右上を見上げると
街路樹のすぐ横を1メートル程の真っ白な飛行機がゆっくりと音も無く飛んでいました。
飼い犬が尻尾を垂らして走り出したので、私も引かれるまま走り逃げました。
ラジコンにしては音が無いし、紙飛行機にしてはスピードが遅いし大きい。

きっとあの日も宇宙元旦だったのでしょう、
宇宙人が地球を観光しに来ていたはずです。

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