今日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、スタッフさん、スポンサー様、お疲れ様です。

1979年4月、ちょうど45年前の春の高校の入学式でした。
家に近い学校がよかったので地元に新設された県立高校に進んだのですが、校舎も体育館もまだ建設中で、一年生の間はプレハブの仮設校舎で過ごすことになったのでした。
６クラスの新入生全員が集まる場所も無く、入学式は私の卒業した中学校の体育館を借りて行うことになりました。
ついこの間まで通っていた勝手知ったる中学校ですから、開式前に会場の体育館に入り込み、自分の晴れ姿を見守ってもらいたいと、当時大好きだった大場久美子さんのブロマイドを舞台の壁に貼るというイタズラを敢行しました。
入学式は予定どおり挙行され、壁に貼られたブロマイドは気づかれることなく、愛しの久美子さんは校長先生の後ろからずっと見守ってくれていました。
卒業アルバムの写真にも演題の校長先生の後ろにブロマイドが映っており、いい思い出になっています。今考えれば可愛いイタズラですね。

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