一目惚れ案件

お疲れ様です。

6年前、一目惚れをしました。
運命の出会いでした。
場所は、しまむらの、まくら売り場でした。

出会うまでの当時の私の心は荒れていました。

大人になると、誰かに褒めてもらって、優しく認めてもらえることって本当に少ない。
頑張ることが当たり前過ぎて、毎日頑張っていて偉いんだけど、それが普通みたくなって、忙しくて気持ちが乾燥してパサパサになる。
特に、生活する家のこと。
ごはん作って当たり前
食器洗って当たり前
掃除して当たり前
洗濯して当たり前
当たり前なんだけど、当たり前じゃない、誰かがやってくれている、私がやっている、
当時中学生の息子に感謝の気持ちが少ないなー、と、イライラしてしまい、洗濯とか誰がやってくれていると思ってるの！？と聞いたら、
当たり前のように、え、洗濯とか頼んだ覚えないけど？、って、、、
こっちだって、あなたから頼まれて毎日洗濯とかしてる訳じゃないけどさ
ひどく悲しい気持ちになりました。
そんなことを質問した私がバカでした。

そんな毎日でしたが、そのまくらに描かれたペンギンのキャラクターに、私、一目惚れして救われました。

コウペンちゃんです。

ぷっくりまるまるもふもふほのぼのしてて、めっちゃ可愛い！
短い小さなおててにハナマルが描いてある賞状を持ってこちらに差し出し、「えらい」と書いてあるんです。
めっちゃ肯定してくれてる。
もちろん、そのまくらは買いました。

コウペンちゃん、大好きです。
コウペンちゃん、ありがとう！

本部長、秘書は、コウペンちゃん知ってますか？
ぜひスペシャルウィークのプレゼントに、コウペンちゃんグッズも入れてください。
よろしくお願いします。

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