社員掲示板

またまた物議をかもし出す。

皆様お疲れ様です!

春になってきましたね。

私は職業がら、様々な問題を知ってしまうので、スカロケは大人の方々が多いのであえて書きますが、不適切でしたら削除して下さい。

ヨーロッパでは、平和や自由を守るための戦い、という概念があるそうです。
平和のために戦うって、日本人には馴染みが薄いかもしれませんね。

要は、こちらが交戦を拒否しても、相手がミサイルを撃ってきたり、攻めてきたら戦わないと降伏せざるえないという事です。
例えば亡命者や移民になって逃れても、日本が潰れたら、パスポートは意味が無くなり、単なるアフリカやメキシコの難民と同じ扱いしかされず、亡くなっていく人も増えるでしょう。

かつて、スイスは男子は全員徴兵経験があり、武器も多少全家庭に置いてあったので、NATO(ヨーロッパ軍事同盟)にさえ加盟せず、自分達だけで守る、という硬派な中立国でした。

私も戦争は反対ですし、最近では西側諸国は防衛同盟や、防衛戦に重点を置くようになりました。
それでも、例えばウクライナを軍事力で助けるのか見捨てるのか、という議論もあります。
結論から言えば、ウクライナもそろそろ1、2年で終戦を迎えるでしょう。全員亡くなる覚悟があるならまだ続くかもしれませんが。

争いは、徐々には減っていくでしょうが、事件と同じで、一方的に攻撃された時のために備えたり、牽制したり外交や経済で結びつくという手段もあります。

同盟や軍事協定も抑止力のうちに入るかもしれません。
平和教育や、精神的、経済的な支援も必要ですが、ある程度の抑止力もないと、国がのっ取られる、という現実もまだあると思います。

日本では平和は当たり前ですが、平和は根深い問題でもあると思います。

せっかくの休日に、また真面目な文章を失礼しました。

還暦まで筋トレ

男性/43歳/東京都/政策アドバイザー
2024-04-21 07:26

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