社員掲示板

甘酸っぱい思い出案件

皆さんの書き込みを読んでいたら、学生時代の話しを書きたくなったので投稿します!笑

中学時代、片想いをしていた男の子がいました。
相手はサッカー部で背が高いイケメンの彼。
対して、図書室に引き篭もりがちな愛想のない私。

正直、不釣合いなのはわかってました。だから遠くから目で追って「きゃー!イケメン!!」と思っているだけで良かったんです!いわゆる推しってやつです。

廊下ですれ違う時や同じ教室でグループ分けがある時など、あまりにも目で追いすぎたんでしょうね〜…。段々、目が合う回数が多くなっていきました。

ある時、彼と仲の良い男子から授業中に小さい声で「なぁ、アイツのこと好きなの?」と突然話しかけられ、答に焦り濁した返事をしました。
それから、音楽室に片想いの彼と2人で閉じ込められたり、私の机に描いた漫画の落書きを見て彼から話しかけて来てくれたり…図書室で出会すことが多かったりと、色々あったのですが…

推しの急な接近により緊張と動揺が強く、まともに相手を見れない恋の重症に加え、「きっと揶揄われてるんだ!」というネガティヴ感情が優った結果、逃げました。

だって!イケメンが目の前に立って、私の方を見て、私に話しかけてるんですよ!!!
そんなの耐えられるわけがないじゃないですか!!笑

ヤギ専務ー!
あの時逃げ出した私と一緒に食べちゃって下さい!!!




ミギナナメヒダリ

女性/33歳/東京都/会社員
2024-04-24 13:15

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