案件

本部長・秘書・リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

都内に住んでいた頃、
よく二人でライブやフェスに行っていた親しい女性がいました。

あるとき、彼女から
「毎日会いたいし、なんなら一緒に住みたいから、うちの近所に引っ越してきなよ！ 絶対楽しいから！」と提案され、
その言葉を信じて彼女と同じ最寄り駅のエリアに引っ越し、一人暮らしとしては少し広めの2DKの部屋を借りました。

引っ越しが一段落したタイミングで彼女から収入や貯金額について聞かれ、
私は「将来のことを考えてくれているのかな？」と期待して正直に答えましたが、
彼女は「もし私のことを恋愛対象として見ているなら、もう会えない」と言い残し、その後連絡が途絶えてしまいました。

この出来事があってから、
人を好きになる気持ちに自分でブレーキをかけてしまいます。

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