恋の思い出食べてください！！！！

マンボー本部長、浜崎秘書、お疲れ様でございます。
10回目の投稿　採用されれば初採用です。

食べて欲しい恋の思い出、それは小学生時代、私の初恋です。
3年生になった時、クラス替えがあり、隣の席になったコに恋をしました。「ハッ( ﾟдﾟ)」っするような美女でした。グループで一緒遊ぶこともあれば、一回だけ2人で遊んだこともあります。

時は流れ、4年生三学期の終業式の日の朝、彼女の家はすぐ近所なので好きだという気持ちを込めた手紙を家のポストの上に置きに行きました。私の名前は書いていません。

そして学校に行くとビックリ！！クラスの男友達が「これお前が書いたんけ〜！？www」と私が書いた手紙がズタボロになり、さらしものにされていたのです。
　
私は「いや、違う、そんなものは知らない」とシラを切り通しましたが、彼女はしっかり知っていたようで、返事の手紙を貰いました。

帰宅後、家に誰も居ない内に開封すると、そこにはとても話せないような、それはそれは酷い事が書いてありました。

こうして私の初恋はエンディングを迎えました。
5年生では別々のクラスになり、中学でも同じクラスになることもなく、高校も別の学校へ。

成人後、彼女は家族ごとどこかへ引っ越し、同窓会に来ることもなく、今どこでどーしてるのかは全く知りません。

「綺麗な花にはトゲがある」と知った10歳の春でした。

こんな悲しい思い出は誰かに食べてもらい、記憶から抹消したいです。

彼女はどんな気持ちでこんな事をしたのでしょうか？
浜崎秘書　女心を教えてください。

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