「ヤギえんぴつ大放出案件　〜恋の思い出食べてください！〜」

皆様、お疲れさまです！

高校二年生の時、初めて彼女が出来ました。
半年ほど付き合って、
彼女のお父さんのオーストラリアへの海外転勤が理由で、
お互い好きなまま離れました。

今みたいに簡単に連絡が取れない時代でした。
ポッカリ開いた心の穴。
それを埋めるかのように、自由奔放な恋愛をしました。
『お前、会うたんびに彼女変わってんな！島耕作か（笑）』
地元のツレから言われた言葉に、当時の自分がいかに自由奔放だったか思い出されます。

どこにいても、誰に飼われても、
想い出すのは遠く離れた彼女。
ケツメイシの『わすれもの』を聴きながら、
夜空を眺めては、毎晩彼女を想い浮かべてました。

あれから22年、さくらの花びらが散る季節になると、
ピリオドを打つ事が出来なかったこの恋をふと想い出します。

ヤギ専務、こんな恋の想い出ですが、召し上がって頂けますか？

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