鹿児島グルメ紀行

やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
久しぶりに鹿児島の郷土料理の一つ、「あくまき」を食べました。美味しい。見た目はお世辞にも美味しそうとは言い難いのですが、、、美味しいんです。
あくまきとは、、、４００から５００年ほど昔に島津藩で保存のきく食糧として食べられていたのが起源だとか。あくまきをざっくり説明すると、灰汁（あく）に浸したもち米を竹の皮で包み煮たもので、きな粉砂糖や醤油をつけて食べるのが主流です。
鹿児島では端午の節句に、男の子が強くたくましく成長してほしいとの願いを込めていただく行事食の一つです。鹿児島にいた頃は私はわりと年中食べてましたが（笑）
浜崎秘書、久しぶりにいかがでしょうか。やしろ本部長、機会があれば是非ご賞味くださいね。
鹿児島グルメを初投稿しましたが、あくまきは若干ハードル高めな気もします。初めて食べる方には少しクセがあるかもしれません。が、しかし！鹿児島のグルメはまだまだ美味しい物が沢山なので、季節ごとにお知らせできると良いです。本部長、秘書、大好きで〜す！月曜からの放送、また楽しみにしてます。

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