愛兎の旅立ち

本部長、秘書、リスナー社員の皆様おはようございます。

13年間連れ添った相棒、愛兎の琥珀が4月27日の朝5時に旅立ちました。
半年前から老化が進み、介護状態となっていました。
それでも今月のはじめまではしっかり食べて出して、ヨタヨタしながらも部屋中を歩いておりました。
5日前から食が急激に細くなり、硬いものはほとんど食べられず、それでも生野菜やアップルジュースを食べて頑張ってくれていました。
26日の仕事が終わって帰ってきて、いつもの様にゲージから専用のベットに出してあげたら、自分から足をあげて「ケアして」と。
今まで一度も自分から言ってきたことなく、なんならお尻のケアをされるのが大嫌いな気高い子でした。
琥珀との時間が短いことを感じたので、感謝の気持ちと昔話をしながら夜を明かしておりましたが、27日の朝5時に小さく「キュッ」と可愛く優しい声を最後に旅立っていきました。

飲食業という職業柄GWはお休みがありませんが、27日はGW前の最後の休み、28日はお昼だけの半休とお別れの時間が十分とれる日に旅立っていきました、本当に最後の最後まで親孝行な子でした。
いろんな方々から「琥珀は幸せだったよ」と言ってもらえ、火葬後のお骨も「きれいな白いお骨で形もきれいなまま帰ってきましたよ、13年間健やかに過ごした証拠ですよ」と言ってもらえました。
今は、13年間過ごした楽しかった日々を少しずつ思い出に変えていこうと思っていますが、自然と涙が溢れてきますね。

琥珀ちゃんの為に仕事も頑張った13年間。今年の2月にエリアマネージャーに昇格することができたばかりで、これから益々頑張ると思っていたので少し残念です。
が、昇進は琥珀ちゃんがくれた最後のプレゼントだと思ってお仕事頑張っていきます。

長々と失礼いたしました。
GWもお仕事の皆様、頑張っていきましょう^^

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