本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です！

私と高2,3のときに同じクラスだったMさんへ。
Mさんとは家の方向が一緒で、朝の登校時によく会い、時には一緒にダッシュして遅刻を免れたり、時にははなっから諦めて一緒に遅刻したりしていましたね。
高3の9月、文化祭の打ち上げで、あなたは勇気を振り絞り、私に告白してくれましたね。
あの時、しっかりMさんに向き合わずにごめんなさい。
正直、Mさんが僕に好意を持ってくれていることにはうっすら気づいていましたが、受験生だから、と言い訳をつけて気づかないフリをしていました。そして、あなたの勇気ある告白を、あっさり無下にしてしまったこと、本当に後悔しています。あの時はごめんなさい。
仮に断るにしても、もっとしっかり向き合って話をした上でするべきでした。

24歳の時に仕事終わりで飲みに行って以来、私が東京に異動してから全然お会いできていませんが、変わらずお元気にされていますか。僕は変わらず東京でぼちぼち働きつつ、結婚して子供も産まれました。
コロナも落ち着いたので、もしまた地元でみんなで集まる機会があれば、ぜひ会ってお話したいです。
そして当時のこと、ちゃんと謝らせてください。
どうか、Mさんが幸せに暮らしていますよう、心から願っています。

0