楽器案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。
私は、小学生の時にピアノを習い、中学生になってバンドでギターを担当し、高校に入って吹奏楽部でパーカッションをやっていたので、今までに触った楽器は多いです。
特にパーカッションでは、メジャーな大太鼓(バスドラム)、小太鼓(スネアドラム)、シンバル、ティンパニ、木琴、鉄琴、タンバリン、トライアングルなどのメジャーな楽器から、ボンゴやコンガ、ホイッスルなどといったラテン系の楽器、与作でお馴染みの、ビブラスラップなど様々な楽器を担当しました。
そんな中でも目を疑ったのは、銅鑼(ドラ)をスーパーボールで擦るという特殊奏法です。
銅鑼は、ドラゴンボールの天下一武道会が似合いそうな「ジャーン」という音が鳴る薄い鐘。
それを針金や竹串を差したスーパーボールで擦ると、洞窟の中の音や鯨の鳴き声のような不思議な音が鳴るのです。
単純そうに見える打楽器も、なかなか奥が深くて面白いです!
レバニラからす
男性/35歳/神奈川県/会社員
2024-05-08 12:42