小学校の身体計測
お疲れ様です!
私は小学校の養護教員(保健室の先生)を補助する仕事をしています。
入学、進学が落ち着いた4月、5月は学校内で行う、児童の健診が多くあります。
耳鼻咽喉健診、眼科健診、歯科検診、心臓検診など、決められた時間内に健診を終わらせなければならないので、児童をスムーズに誘導する『導線』はかなり重要です。
例えば身体計測では、身長を測った後、体重を計測しなければならず、計測、記録を同時にしながら、児童をスムーズに流し、尚且つ渋滞を起こさないように、身長、体重を測る2人が阿吽の呼吸でスピードを調整しています。
なので、児童が見て簡単に動けるように、矢印やイラスト付きの貼り紙など工夫しながら、前日に会場をセッティング終わった時点で、身体計測の半分は終わったと言っても過言ではありません。
それくらい導線は重要です!
穏やかに生きる
女性/46歳/東京都/パート
2024-05-13 17:40