ミルクと砂糖、断ります!
本部長、秘書、リスナー社員の皆様おつかれさまです!
私がキッパリと断るのはカフェやレストランでコーヒーを注文した時の「ミルクと砂糖」についてです。
私は幼い頃からブラックコーヒーを飲んでいる大人に憧れがあったのですが、最近までミルクと砂糖をを入れなければコーヒーが飲めませんでした。
そしてカフェに入り、周りの席でそれらを断る大人の方たちを目にするたび、ブラックコーヒーに対する憧れがいつからか、ミルクと砂糖を断ることへと変わっていたのかもしれません。
コーヒーを頼んで、ブラックでは飲めないくせに一度ミルクと砂糖を断り、一口だけ飲んでやっぱりもらいに行くということをしていました。
最近になってやっと、ブラックコーヒーを美味しいと感じることができるようになりました。ミルクと砂糖についても、待ってましたと言わんばかりの笑顔で、でもこなれた感じで「要りません」と断れるようになりました。
もしかすると私は、コーヒーを飲むためではなく「ミルクと砂糖は要りますか?」という質問に「要らないです」と笑顔で断るためにコーヒーを注文しているのではないかと感じることもあります。
普段から相手の提案やお願いを断れない性格の私なのですが、コーヒーだけはちがうのです。
本部長、秘書も「これ断ってる自分かっこいい」って思うことってありますか?
不思議は不思議なままで不思議
男性/27歳/東京都/会社員
2024-05-27 17:36