全力疾走！案件

皆さま、お疲れ様です。

私が全力疾走したのは、今から6〜7年ほど前。
娘が小学校低学年の時、娘と近所の同級生の男の子が運動会のリレーの選手に選ばれた時です。
2人で練習することになったと聞き、私と夫は付き添いがてら一緒に公園へ行きました。

すると男子が、「大人対子どもで勝負しようぜ！」と言ってきたのです。
私は小学校から12年間リレーの選手をこなしてきた自信もあって、低学年にはまだまだ負けないだろう…と気軽に勝負を受けました。

男子先行、女子という順番。
夫からスタートして、いざ私の番！
大人の本気をみせてやろうと走り出すと…あれ？。
…思った様に足が付いてこないんです。
こんなはずじゃない！と必死に走ったものの、ゴール手前で足が絡まり、ザザーッと派手に転びました。
正に本部長が話していた『運動会で転ぶお父さんの図』をまさか自分が、しかも公園でやるとは…。

以来、過去のダッシュは諦めました。
『無理なく精一杯走る』これが今の私のダッシュの定義です。

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