私にとっての渋谷案件

本部長、秘書、リスナー社員のみなさま、おつかれさまです。

私にとっての渋谷は、アラサー時代の青春の街です。
20代後半から30代前半、仕事の後に飲みに行く余裕も出てきた歳の頃、次の日出勤だろうと関係なく友達と飲みに行くのは大体渋谷でした。
とはいえセンター街周辺は年齢層が若くて水が合わず、マークシティの裏辺りとか当時の東急本店の周辺とか、ちょっと落ち着いたエリアで飲んでいました。
そして我が人生最大の大恋愛だった女性といつも会う場所も、大体渋谷でした。
付き合って別れて付き合って別れてを2周しましたが、街角あちらこちらに甘酸っぱ苦い思い出が眠り散らかしています。ただ、最初にいい感じになったカラオケも、1回目の別れを告げられたお店ももうありません。なんとも月日の流れを感じてしまいますね。

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