本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
少しズレた内容になってしまうかもしれませんが、今日の案件に今の想いをどうしても乗せたくて書き込ませて頂きます。
先日スカロケでかかった高橋優さんの『Run』と言う曲。その中にこんな歌詞がありました。
「身体が悲鳴を上げてるか?心が悲鳴を上げてるか?普通はここらでやめてるか?そうかもしれないな普通なら」
今の自分と被り過ぎていてびっくりしました。
僕は個人事業主として働いています。明確にやりたい事や、その先で叶えたい夢もあります。ですが今、身体も心も、そして資金もギリギリです。続けたい気持ちと、続けて行く事の苦しさ、上手くいかない事の虚しさのせめぎ合いの中で、何度も心が折れそうになりました。
でもまだ踏み止まっていられるのは、僕がどうしたら上手くやっていけるか、稼いでいけるかを真剣に考えてくれる仲間が二人もいるからです。
同僚や部下、社員を持たない僕にはそもそも社内会議と言うものがありません。一緒に働いてくれるビジネスパートナーはおりますが、本来であれば、お互いに与えられた業務を全うするだけで良い関係性です。
そんな間柄の僕に対して、その二人がしてくれるこの小さな会議が、どれだけ僕の心を支え、励ましてくれているか。これを書いていても、涙が出て来てしまう程です。
必ず、必ず、その恩に報い、この会議の向こうで今度は僕が支える立場になれるようにしたい。その日まではどんな事があっても生き抜きます。
長文失礼致しました。
テンパdeメガネ
男性/44歳/東京都/自営・自由業
2024-06-03 12:14