いとしのレトロ案件
本部長、秘書、リスナー社員、スタッフの皆様
お疲れ様です。
私がエモを感じる瞬間、それは、
まだ街が寝静まっている朝の時間帯に目が覚めてしまったとき、くるりさんの「琥珀色の街、上海蟹の朝」を聴きながら、少し家から離れたコンビニまで散歩をする瞬間です。
ポップでノリやすい曲調の中で、
冒頭の哀愁を感じさせる歌詞から一転、ラストの大サビで愛が溢れる歌詞となり、とても暖かい気持ちにさせてくれる大好きな曲です。
この曲を聞き、エモに浸ってコンビニに行くと、欲しかった商品が無くても、接客が無愛想な店員さんでも、100円だと思って出した硬貨が50円だったとしても、それもまたエモ。
なんでも許せてしまいます。
キノコング
男性/27歳/東京都/会社員
2024-06-04 09:57

