社員掲示板

「いとしのレトロ!案件〜エモいぞ!昭和と平成!〜」

本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です!

平成生まれの私がグッときた、いとしのレトロ文化は「切符」です。

私が学生の時は、まだ今ほどSuicaなどの交通系ICカードが普及しておらず、電車に乗る時は切符を買うことが多かったように思います。

そんな中、家族や友達と旅行をした時など、思い出として残しておきたいと思った時には、よく切符を記念にとっていました。

今でも残っているのが、夏の全国高校野球選手権大会を甲子園で初めて観戦した時の“甲子園”と印字された切符、そして、大学入学を機に地元奈良から東京に引っ越す際に、いつも利用していた最寄り駅を最後に利用した時の切符です。

これを見た瞬間、当時のいろんな記憶が蘇ってきて、懐かしさと同時にあたたかい気持ちと少し寂しいような、まさにエモいという言葉に込められている“心を揺さぶられて、何とも言えない気持ち”になりました。

今はカード1つでどこにでもいける便利な時代になりましたが、切符を買って、その時その場所の思い出も一緒に残せる文化もとても愛しいなと思いました。
これからも大切に残しておきたいと思います。

テディべあ子

女性/33歳/東京都/会社員
2024-06-04 15:27

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